フラワーホームは2X4工法の専門会社です。
2X4（ツーバイフォー）住宅は建物を壁・床・天井の６面体で支えるため、耐震性・耐久性に優れます。また同時に各パネルが独立した構造になっているため耐火性に優れています。
このため火災保険料は一般木造住宅に比べ半額以下となっています。

ご存知ですか。
夏は熱の71％が窓から侵入し、冬は室内の暖気の48％が窓から失われる事を。フラワーホームではLow-E加工を４回施した「トリプルガラス」樹脂サッシを標準採用。「弱点である窓」からの熱漏れを止めています。
もちろん「結露」は有り得ません。

高断熱は住宅性能を決めるキーワードです。

壁には高性能グラスウールとベーパーバリアを併用。断熱のほか室内の湿気が建物躯体に侵入するのを防ぎます。

屋根部は７層のアルミ遮熱シートと200mm厚の高性能グラスウールで二重に断熱。
「天井断熱」なので建物の通気に有効な「小屋裏通気」「棟換気」も確保します。

床下は85mm厚のポリスチレンフォームで断熱。その上に28mmの構造用合板と30mmのパイン無垢床が載る構造です。

フラワーホームの住宅は防音効果にも優れています。これは高気密住宅の特徴ですが、窓の「トリプルガラス」に挟まれ、空気の３倍の比重を持つ２層の「アルゴンガス」も大きな役割を果たしています。
外部の音を遮音するほか、建物内の音も漏らさないので安心して生活できます。また、建物内では２階の音を１階に伝え難くする防震吊り木工法も採用しています。

フラワーホームでは住宅診断士が第三者的な立場から、キチンと施工されているかを施主にかわって厳しくチェック・監理するシステムを標準採用しています。
現場に緊張感を持たせ、施工技術のレベルアップのためには必要なシステムだと考えています。